クリプティック分別結晶作用(読み)クリプティックぶんべつけっしょうさよう

最新 地学事典 の解説

クリプティックぶんべつけっしょうさよう
クリプティック分別結晶作用

cryptic fractional crystallization

分別結晶作用が生じたマグマが上昇する際,何らかの原因で分別相の鉱物がマグマ中から消失し,見かけ上,その鉱物を含まないマグマが生成される作用のこと。島弧陸弧玄武岩安山岩は,しばしば角閃石が多量に集積した岩石閃緑岩角閃岩,角閃石斑れい岩など)を捕獲するが,母岩の斑晶斜長石輝石,±かんらん石からなる場合が多く,この不一致を説明するためにDavidson et al. (2007)が提唱

執筆者:

参照項目:分別結晶作用
参照項目:オパサイト

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む