クリプティック分別結晶作用(読み)クリプティックぶんべつけっしょうさよう

最新 地学事典 の解説

クリプティックぶんべつけっしょうさよう
クリプティック分別結晶作用

cryptic fractional crystallization

分別結晶作用が生じたマグマが上昇する際,何らかの原因で分別相の鉱物がマグマ中から消失し,見かけ上,その鉱物を含まないマグマが生成される作用のこと。島弧陸弧玄武岩安山岩は,しばしば角閃石が多量に集積した岩石閃緑岩角閃岩,角閃石斑れい岩など)を捕獲するが,母岩の斑晶斜長石輝石,±かんらん石からなる場合が多く,この不一致を説明するためにDavidson et al. (2007)が提唱

執筆者:

参照項目:分別結晶作用
参照項目:オパサイト

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む