クリューバー(その他表記)Klüber, Johann Ludwig

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クリューバー」の意味・わかりやすい解説

クリューバー
Klüber, Johann Ludwig

[生]1762.11.10. タン
[没]1837.2.16. フランクフルト・アム・マイン
ドイツの国際法学者,外交官エルランゲン,ハイデルベルク大学教授。ウィーン会議の資料集を刊行 (1815~19) 。主著『現代ヨーロッパ国際法』 Droit des gens moderne de l'Europe (19) においては,J.モーザーマルテンスに依拠して実証主義的なアプローチをとりながらも,自然法を補助的な国際法法源として認めている。

クリューバー
Klüver, Heinrich

[生]1897.5.25. ホルシュタイン
[没]1979.2.8. イリノイ,オークローン
ドイツ生れのアメリカの心理学者,神経生理学者。シカゴ大学教授。脳の神経機能と行動との関連についての研究で著名。晩年は特に神経化学に強い関心をもっていた。主著『サルの行動機制』 Behavior Mechanisms in Monkeys (1933) ,"Mescal and Mechanisms of Hallucinations" (66) 。

クリューバー
Clüver, Philipp

[生]1580. ダンチヒ(現グダニスク)
[没]1622.12.31. ライデン
ドイツの地理学者,古代学者。ラテン名クルウェリウス Cluvelius。歴史地理学を創設。主著『新旧世界地理入門』 Introductionis in universam geographiam tam veterem quam novam libri sex (1624) ,ほかに『古代ゲルマニア』 Germaniae antiquae libri tres (16) など。

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