グルタチオンペルオキシダーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

グルタチオンペルオキシダーゼ

 [EC1.11.1.9].グルタチオン過酸化酵素ともいう.過酸化水素,もしくは過酸化脂質一つ基質に,また還元型グルタチオンをもう一つの基質として,水もしくはアルコールと酸化型グルタチオンを生成する反応を触媒する酵素活性中心セレノシステインがあり,これがセレン動物必須元素である一つの理由とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む