翻訳|glare
物の見え方の良否に影響を与える要因の一つで〈まぶしさ〉のこと。視野の中に部分的に極端に明るいところがあると,見ようとする対象が見にくくなったり,不快を感じたりする現象を指す。逆光で写真を撮る場合,背景に光源が入ると背景ばかり明るく写って肝心の被写体は暗くなる。これは明暗の幅が過大でフィルムの能力を超えるからで,人間の目にも同様の現象が起きる。夜間,対向車の前照灯によるグレアで,ドライバーが横断者を見そこなう現象が示すように,周囲が暗いと強いグレアが生ずる。一般的に,視線から30度の範囲に光源やその反射像が入ると強いグレアを生ずるので,この範囲をグレア帯域と呼び,照明設計に際してこの帯域に留意する必要がある。
執筆者:川瀬 太郎
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報
…以下,照明の質に関係する要因を指摘する。(1)グレア グレアというのは,視野の中に飛びぬけて明るい物があったり,強すぎるコントラストがあったりすると,不快な感じを受け,さらに程度が進むと,実際に物が見えなくなる現象を指す。照明の量(ルクス)は多いほどよいが,高い照度に伴って現れやすいこのグレア(要するにまぶしさ)に注意する必要がある。…
※「グレア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新