こうもう

精選版 日本国語大辞典 「こうもう」の意味・読み・例文・類語

こう‐もう【濛】

  1. 〘 名詞 〙 細かい雨。きりさめ。こぬかあめ。ぬかあめ。
    1. [初出の実例]「暗声蕭灑霑煙柳、斜脚濛洗緑槐」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)四・初夏雨中即事〈中原広俊〉)

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普及版 字通 「こうもう」の読み・字形・画数・意味

】こうもう

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】こうもう

広大なさま。

字通「」の項目を見る


妄】こうもう

でたらめ。

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】こうもう

無知。

字通「」の項目を見る


【鴻】こうもう

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【曠】こうもう

はてし無くひろい。

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【幸】こうもう

幸辱

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【洪】こうもう

洪奔

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【耗】こうもう

老耄

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【高】こうもう

高茂。

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【滉】こうもう

広い。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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