出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…以上のような経過をとるが,初めに発熱して咳や結膜の充血が激しい時期をカタル期,いったん解熱してまもなく再び発熱し,発疹のみられる時期を発疹期,発疹が色素沈着となり平熱となった時期を回復期と呼んでいる。カタル期の終りころにほおの粘膜の臼歯に面する部分に細かい白い斑点がいくつか出現するが,これはコプリック斑Koplik’s spotsと呼ばれ,はしかに特異的である。コプリック斑は70~95%の患児にみられ,著しい場合は口腔粘膜全体に広がることもある。…
※「コプリック斑」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新