EC 3.2.1.26.β-D-フルクトフラノシダーゼ,インベルターゼ,インベルチン,スクラーゼ,転化酵素ともいう.下式に示すように,β-D-フルクトフラノシド結合を有する糖,すなわちショ糖,ラフィノース,スタキオース,あるいはアルキルおよびアリールβ-D-フルクトフラノシドを加水分解して,フルクトースを生じる反応を触媒する酵素である.細菌,糸状菌,酵母,高等植物に広く分布するが,動物では腸液中に見いだされるにすぎない.[CAS 9001-57-4]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...