デジタル大辞泉 「サピ島」の意味・読み・例文・類語 サピ‐とう〔‐タウ〕【サピ島】 《Pulau Sapi》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの沖合に浮かぶ島。ガヤ島やマヌカン島、同島をはじめ大小5島とその周辺海域がトゥンクアブドゥルラーマン国立公園に指定されている。白い砂浜やサンゴ礁に囲まれ、スキューバダイビングの名所として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「サピ島」の解説 サピとう【サピ島】 マレーシアのボルネオ島東部、サバ州の州都コタキナバルの沖に浮かぶ無人島。コタキナバルからボートで20分ほどの位置にある珊瑚礁の島で、トゥンクアブドゥルラーマン公園の一角を形成している。◇サピ島のビーチの美しさは同公園一ともいわれ、海水浴、シュノーケリング、ダイビングなどのマリンレジャーで人気がある。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報