( 1 )風や雨の音を表わす漢語「颯々(サツサツ)」(「楚辞」など)の転とする説があるが、にわかには従いがたい。「書言字考節用集」には、「颯々々」に「サツサツサ」のほか「ザザンザ」という読みを付しているが、字義の類推に起因するものであろう。
( 2 )「大言海」は、語源について神楽歌の囃子声の「ささ」、小歌の囃子声との関連を示唆する。狂言では、酔ったときの口ずさみとして歌われ、近世には祝儀の酒席でよく歌われたところから、酒を飲み、騒ぐ様子をも指すようになった。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
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