改訂新版 世界大百科事典 「シベトン」の意味・わかりやすい解説
シベトン
civetone
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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9-cycloheptadecen-1-one.C17H30O(250.43).アフリカ産のシベット猫の分泌物からつくられる麝(じゃ)香の香気成分.融点31 ℃,沸点159 ℃(266 Pa).
0.9135.
1.482.水に不溶,有機溶媒に可溶.化粧品調合香料,保留剤に用いられる.[CAS 542-46-1]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…シベット採取のための飼育は,現在アフリカ産に限られているが,高温・多湿下,良質の餌(牛乳,卵白)を与えて,1回に7~8g,年間40回程度採取する(年間採取量約300g)。シベットの清冽な香気の主体はシベトンcivetoneで,ムスクと同様,大環状ケトンであるが,ムスクよりはその香気はデリケートであるとされている。高級香料の調香用に,また保留剤として重用され,古くから強精・強壮剤としても用いられている。…
…代表的動物性香料の麝香はその優れた香りのゆえに古来珍重されているが,採取量が少なく,きわめて高価である。その主成分であるムスコン,麝香に似た香りをもつ霊猫香(れいびようこう)の主成分シベトンは実験室では合成されてはいるが,工業的につくられるまでには至っていない。そのため麝香に似た香りをもつ化学物質の探索,合成が行われている。…
…シベット採取のための飼育は,現在アフリカ産に限られているが,高温・多湿下,良質の餌(牛乳,卵白)を与えて,1回に7~8g,年間40回程度採取する(年間採取量約300g)。シベットの清冽な香気の主体はシベトンcivetoneで,ムスクと同様,大環状ケトンであるが,ムスクよりはその香気はデリケートであるとされている。高級香料の調香用に,また保留剤として重用され,古くから強精・強壮剤としても用いられている。…
※「シベトン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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