精選版 日本国語大辞典 「しょうよう」の意味・読み・例文・類語 しょう‐ようセフ‥【&JISF9EF;】 〘 名詞 〙 おそれながら答えること。はばかりながら答えること。[初出の実例]「恩乃讋而去」(出典:空華日用工夫略集‐貞治七年(1368)二月三日)しょうようの補助注記「空華日用工夫略集‐応安元年追抄」に「讋、質渉切、懼也、失レ炁也。、音鷹、以レ言対レ問也」とある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「しょうよう」の読み・字形・画数・意味 【妾】しよう(せふ)よう そばめ。は正夫人に従う者。晋・干宝〔晋紀総論〕舅姑(きうこ)に(さか)らふり、剛柔を易(か)ふるり、妾を戮(さつりく)するり、上下を黷亂(とくらん)するるも、兄之れを罪せず、天下之れを非(そし)る(な)きなり。字通「妾」の項目を見る。 【耀】しようよう かがやく。字通「」の項目を見る。 【笙】しようよう 笙と大鐘。字通「笙」の項目を見る。 【粧】しようよう 作り話。字通「粧」の項目を見る。 【猖】しようよう 逍遥。字通「猖」の項目を見る。 【牆】しようよう 牆壁。字通「牆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報