ジュールシュペルビエル(その他表記)Jules Supervielle

20世紀西洋人名事典 「ジュールシュペルビエル」の解説

ジュール シュペルビエル
Jules Supervielle


1884.1.16 - 1960.5.17
フランスの詩人,小説家,劇作家。
モンテビデオ(ウルグアイ)生まれ。
生後両親と死別し、叔父に引き取られパリ大学卒業後、陸軍省に勤務する。ラフォルグの影響を受け詩を書き始め、1901年「過去の霧」を発表し、’19年「悲しきユーモア」で注目を浴びる。その後、「桟橋」(’22年)や「引力」(’25年)などユニークな詩集を発表する。どの流派にも属さない立場で独自の幻想的な詩風を持ち、’30年代後半から’40年代にかけての重要な詩人の一人である。’60年「詩王」に選ばれる。他の作品に「無実の囚人」(’30年)、「階段」(’56年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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