スタニスワフビスピャンスキ(その他表記)Stanisław Wyspiański

20世紀西洋人名事典 の解説

スタニスワフ ビスピャンスキ
Stanisław Wyspiański


1869 - 1907
ポーランド劇作家,詩人,画家
クラクフ生まれ。
クラクフ大学で学び、ヤンマテイコに師事し、さらにパリ美術建築学を修める。帰国後、文学活動に入りポーランド・ネオロマン主義と象徴主義の指導的役割を果たし、象徴的、幻想的戯曲を多く書き、同国現代演劇の始祖となる。又、画家としても人物画に優れた作品が多い。作品に「婚礼」(1901年)、「解放」(’03年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む