ドイツの石版印刷の発明者。王立劇場の俳優を父としてプラハに生まれる。劇作に従事するうち、自作の構図を彫刻させる費用に困り、複写の発明を志す。その結果、従来の銅版彫刻法にかわる石版印刷の原理を1798年に発明した。化学的に調製された石の表面に印刷すべきものを描いていく方法で、リトグラフとよばれて普及した。1806年からミュンヘンの王立印刷局で地図の印刷を指導し、着色印刷法の著作『石版印刷教本』(1818)を執筆し、亜鉛板による金属平版を考案(1818)した。今日の平版印刷の祖である。
[山崎俊雄]
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...