ソーラーシェアリング

共同通信ニュース用語解説 「ソーラーシェアリング」の解説

ソーラーシェアリング

農地作物を栽培すると同時に、太陽光で発電する手法田畑につくった架台に太陽光パネルを設置し、太陽エネルギー農作物と「シェアする(分かち合う)」ところからこう呼ばれている。売電収入による農家の所得増加につながり、日本農業が直面する担い手不足や耕作放棄地などの問題解決一助になると、近年注目されている。

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