農地で作物を栽培すると同時に、太陽光で発電する手法。田畑につくった架台に太陽光パネルを設置し、太陽エネルギーを農作物と「シェアする(分かち合う)」ところからこう呼ばれている。売電収入による農家の所得増加につながり、日本の農業が直面する担い手不足や耕作放棄地などの問題解決の一助になると、近年注目されている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...