農地で作物を栽培すると同時に、太陽光で発電する手法。田畑につくった架台に太陽光パネルを設置し、太陽エネルギーを農作物と「シェアする(分かち合う)」ところからこう呼ばれている。売電収入による農家の所得増加につながり、日本の農業が直面する担い手不足や耕作放棄地などの問題解決の一助になると、近年注目されている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...