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ぞろり ゾロリ

デジタル大辞泉の解説

ぞろり

[副]
多くのものが一続きにつながっているさま。「各界の名士がぞろりと居並ぶ」
だらしない感じに和服を着くずしているさま。また、場違いにはでな衣装を着ているさま。
「棒縞の綿入半纏(わたいればんてん)を―と羽織(はお)って」〈鏡花・註文帳〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ぞろり

( 副 )
多くのものがひとつながりまたは、ひとかたまりになっているさま。 「つるをひっぱると、さつま芋が-と出てきた」
着物を、長めにしどけなく、あるいは着流しに粋いきな風に着ているさま。 「粋な天神にお召の書生羽織を-と着て/社会百面相 魯庵

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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