トップ水雷(読み)とっぷすいらい

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「トップ水雷」の解説

とっぷすいらい【トップ水雷】

鳥取の日本酒。昭和6年(1931)生酒の先駆けともいえる冷用酒として誕生。酒名は、日露戦争で使用された魚雷水雷」にちなみ、元帥東郷平八郎命名。冷や、燗ともに飲める辛口純米酒。原料米は玉栄。仕込み水は大山伏流水蔵元の「稲田本店」は延宝元年(1673)創業山陰を代表する銘醸蔵として知られる。所在地は米子市夜見町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む