ニコラパジェット(その他表記)Nicola Pagett

20世紀西洋人名事典 「ニコラパジェット」の解説

ニコラ パジェット
Nicola Pagett


1945.6.15 -
エジプト女優
カイロ生まれ。
幼い頃は父の仕事の関係で、香港横浜で過ごす。帰国後、寄宿学校で5年間学び、RADA演技を修行した。1964年にワーシイングで初舞台を踏み、’67年ロンドンに行き、’74年にはオールド・ヴィク座に参加し舞台で高い評価を受ける。’67年「虐殺女王」で映画デビュー。他に「1000日のアン」(’69年)、「続・ある愛の詩」(’78年)などに出演しているが、数は少ない。テレビでは「アンナ・カレーニナ」(’77年)など数多くの主役を務めている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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