【Ⅰ】直鎖状化合物を枝分れ状異性体と区別するためにつける接頭語.記号n-.IUPACの命名法では,直鎖状のものにはn-をつける必要はないが,慣用名にはn-をつけることが多い.例:n-ヘキサン.【Ⅱ】工業的に大量の気体(空気を含む)の量を表す場合,0 ℃,1 atm(標準状態)での体積への換算を意味する.単位としてノルマル立方メートル(記号 N m3)がしばしば用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...