デジタル大辞泉
「はてな」の意味・読み・例文・類語
はて‐な
[感]《感動詞「はて」+間投助詞「な」から》怪しんだり、考え惑ったりするときなどに発する語。「はてな、これでよかったろうか」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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はて‐な
- 〘 感動詞 〙 「はて」にさらに怪しみいぶかる気持を添えた語。安永・天明期(一七七二‐八九)の江戸吉原丁子屋の流行語であった。
- [初出の実例]「はてな、ハテナと聞て斗居るには、いけずの若ひものも、ほうどこまりぬ」(出典:洒落本・水月ものはなし(1758)下)
- 「ハテナ。雪隠へでも往ったか」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉三)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
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