ハンブルク大学(読み)ハンブルクだいがく(その他表記)Universität Hamburg

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハンブルク大学」の意味・わかりやすい解説

ハンブルク大学
ハンブルクだいがく
Universität Hamburg

ドイツ,ハンブルクにある大学。 1908年設立のハンブルク植民地研究所 Kolonial-Institutを基盤に,19年ハンブルクの市民法によって設立された。日本,中国など東洋アフリカ言語,歴史その他の研究にすぐれた業績を上げている。神学部をおかない点に特色をもっていたが,52年福音神学部をおいた。現在そのほか法学,経済,医学哲学数学,教育学,言語学,歴史学,物理学化学生物学,心理学などの諸学部がある。教員数約 2600名,学生数約4万 3000名 (1997) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む