ばしっと(読み)バシット

デジタル大辞泉 「ばしっと」の意味・読み・例文・類語

ばしっ‐と

[副]
1 勢いよく音をたてて物が割れたり強く当たったりするさま。「太い枝をばしっと折る」「ばしっと張り手をくらわす」
2 相手にこたえるように強く言うさま。「一度ばしっと言わなければだめだ」
[類語](1)丁と・はっし・びしっと・ぴしっと・びしり・ぴしり・びしびし・ぴしぴし・ばんばん

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精選版 日本国語大辞典 「ばしっと」の意味・読み・例文・類語

ばしっ‐と

  1. 〘 副詞 〙 固い物が、何かに強く当たったり、割れたりする音を表わす語。転じて、非常に強い調子で物事にあたるさまをいう。びしっと。
    1. [初出の実例]「地面を後ろへ蹴るのである。そしてばしっと板裏の音を立てる」(出典:女工哀史(1925)〈細井和喜蔵〉一六)

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