ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バーサ朝」の意味・わかりやすい解説
バーサ朝
バーサちょう
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…グスタブ・バーサともよばれる。バーサ朝(1523‐1654)の祖(1544以後世襲制)。名門バーサ家に生まれる。…
…外交面で国王は三十年戦争に介入し,新教徒の英雄として活躍し,バルト帝国を確固たるものにした。国王の戦死後,一人娘のクリスティーナ(在位1632‐54)が王位を継いだが(44年までは後見人がおかれた),学芸を愛好して政治に関心を示さず,財政危機に陥らせ,みずから退位したためバーサ朝は絶えた。その後の王は財政再建を試みて諸改革を行ったが,貴族との対立を深めた。…
※「バーサ朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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