出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 80年代前半,ソ連のアフガニスタン侵攻を機に起こったいわゆる〈新冷戦〉のなかで,停滞を余儀なくされていたCSCEが再び脚光をあびたのは,1990年11月19日から3日間パリで開かれた第2回首脳会議においてである。そこでは冷戦の終結が確認されるとともに,人権,民主主義,法の支配,市場経済をヨーロッパ共通の価値とし,統治形態としての民主主義の強化を謳ったパリ憲章が,新しいヨーロッパの秩序原理として採択されたのである。そのために着手されたのが,CSCEの機構化であった。…
※「パリ憲章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...