デジタル大辞泉 「パーククローン市場」の意味・読み・例文・類語 パーククローン‐いちば【パーククローン市場】 《Pak Klong Talaad》タイの首都バンコクの中心部にある市場。チャオプラヤー川沿いに位置し、寺院の供え物の切り花をはじめ、主に花卉かき、果物、野菜を扱っている。バンコク最大の花市場として知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「パーククローン市場」の解説 パーククローンいちば【パーククローン市場】 タイの首都バンコク中心部にある花、果物、野菜などの農園芸作物を中心にした市場。チャオプラヤー川(メナム川)に繋がる運河の入り口にある。基本的には卸売市場だが、旅行客なども購入できる。見たこともないような野菜や色とりどりの切花などがところ狭しとならんでおり、市場には品物があふれているが、一番活気があるのは深夜である。◇正式名称は「Pak Klong Talad」。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報