フィヨルドランド国立公園(読み)フィヨルドランドコクリツコウエン

デジタル大辞泉 の解説

フィヨルドランド‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【フィヨルドランド国立公園】

Fiordland National Park》ニュージーランド南島南西部にある同国最大の国立公園。1905年に設立。面積約1万2500平方キロメートル。ミルフォードサウンドダウトフルサウンドをはじめとする氷河期に形成されたフィヨルドや、テアナウ湖ワカティプ湖などの湖がある。降水量が多く、温帯多雨林が広がり、キウイタカヘなどの絶滅危惧種の鳥が生息。1990年に南島の他の国立公園とともにテワヒポウナム南西ニュージーランド名称世界遺産自然遺産)に登録された。

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日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

フィヨルドランド国立公園
ふぃよるどらんどこくりつこうえん
Fiordland National Park

ニュージーランド南島西部に位置するこの国最大の国立公園。1905年に指定され、面積125万2297ヘクタール。ミルフォード・サウンド、ダウトフル・サウンド、ダスキー・サウンドなどの壮大なフィヨルドと、テ・アナウ湖マナプリ湖など無数の氷食湖で知られる。ミルフォード・サウンドMilford Soundは1954年に国道のホーマー・トンネルが開通して初めて接近可能となった。この国立公園があるテ・ワヒポウナムとよばれる地域は1990年に世界遺産の自然遺産として登録されている(世界自然遺産)。

[浅黄谷剛寛]

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