改訂新版 世界大百科事典 「ベフバハーニー」の意味・わかりやすい解説
ベフバハーニー
Behbahānī
生没年:1844ころ-1910
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
1844 - 1910
イランの政治家。
1905〜11年にかけてのイラン立憲革命期にテヘランで指導的立憲派ウラマーの一人として活躍、タバコ・ボイコット運動には批判的立場をとり、立憲運動には積極的に関与。’06〜08年の第1議会ではユダヤ教徒を代弁して議員となり、’09〜11年の第2議会で穏健派に影響を与えたが、反対派により暗殺される。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...