ぺったんこ(読み)ペッタンコ

デジタル大辞泉 「ぺったんこ」の意味・読み・例文・類語

ぺったん‐こ

[副]餅などをつく音を表す語。「ぺったんこと餅をつく」
[形動]押しつぶされて平たくなったさま。また、薄くて平たいさま。「ぺったんこな座布団」「折りたたむとぺったんこになる椅子
[類語]ぺしゃんこぺちゃんこぐしゃっとぐしゃりぐちゃりぐちゃぐちゃぐしゃぐしゃぺらぺら薄っぺら平たい平べったいぺたんこ潰す押し潰す踏み潰す叩き潰すひねり潰す

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精選版 日本国語大辞典 「ぺったんこ」の意味・読み・例文・類語

ぺったん‐こ

  1. [ 1 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙ぺちゃんこ
    1. [初出の実例]「柿江は腹をぺったんこに二つに折って、胡坐の膝で貧乏ゆすりをしながら」(出典:星座(1922)〈有島武郎〉)
  2. [ 2 ] 〘 副詞 〙 餠などをつく音を表わす語。

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世界大百科事典(旧版)内のぺったんこの言及

【シーソー】より

…古くから子どもが好む遊びであり,倒れた木の幹に厚板をのせて遊ぶ子どもの姿が1880年代のイギリスの絵本に出ている。日本でも,シーソーの動きのようすから〈ぎっこんばったん〉〈ぺったんこ〉〈ざいこばったん〉〈あがりさがり〉など地方によりいろいろな遊び名がつけられている。空中に高く上がったときに身体のバランスをとったり,上がり下がりの抜重,荷重の感じを楽しんだりして遊ぶ。…

※「ぺったんこ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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