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ほっかり ホッカリ

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デジタル大辞泉の解説

ほっかり

[副]
心地よい暖かみのあるさま。「ほっかり(と)暖かい焼きいも」
ほんのり明るいさま。ぽっかり。「ほっかり(と)明かりがともる」
突然であるさま。不意に現れるさま。ぽっかり。
「記憶の底から―と浮んで来た」〈花袋・一兵卒の銃殺〉
うかつであるさま。うっかり。
「御遊興の最中なれば―とも行かれず」〈浄・浪花鑑
口や穴が大きくあいているさま。また、口を大きくあけて食いつくさま。
「いとしらしいお顔や。―と食ひ付きたい」〈浄・孕常盤

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大辞林 第三版の解説

ほっかり

( 副 )
(多く「と」を伴って)
あたたかいさま。 「 -とした懐炉」
突然現れるさま。だしぬけに起こるさま。 「侍が来て-と百両/歌舞伎・幼稚子敵討」
大口をあいて食いつくさま。 「その美しいのどぶえへ-とくらひついて/歌舞伎・鳴神」
うっかり。 「海野-とたらされ/浄瑠璃・百日曽我」
ほんのりと明るいさま。 「行灯へ-とあかりともり/歌舞伎・彩入御伽草」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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