百科事典マイペディア 「マルク共同体」の意味・わかりやすい解説
マルク共同体【マルクきょうどうたい】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…のちバイエルンの司法,外交の要職につき枢密院の有力者となった。退官後はもっぱら中世ゲルマン民族の共同体の諸形態に関する研究に努め,とくにマルク共同体Markgenossenschaftの研究に画期的な業績を残した。《ドイツ人の共同体的生活の研究》12巻(1854‐71)がその主著であるが,その第1巻にあたるものが有名な《マルク,ホーフ,村落および都市制度史への序論》であり,原始ゲルマン村落に土地共有制が存在したことを強調した問題作である。…
※「マルク共同体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新