ミラーボール

共同通信ニュース用語解説 「ミラーボール」の解説

ミラーボール

極小の鏡を表面多数貼った電動球体。米国発祥で、ダンスホールで使われたのが始まりとされる。サイズは用途によって、直径約20センチ~百数十センチとさまざま。スポットライトなどで照射された光を、周囲壁面天井に乱反射させる。回転速度は1分間に1回転程度が一般的。水平回転のほか、垂直回転のタイプもある。つり下げ型に加え、近年は卓上型も登場した。

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