精選版 日本国語大辞典 「ユニット家具」の意味・読み・例文・類語 ユニット‐かぐ【ユニット家具】 〘 名詞 〙 一定の規格で生産された、各単位部を適宜に組み合わせ、組み立てて用いる形式の家具。〔整理学(1963)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ユニット家具」の意味・わかりやすい解説 ユニット家具ゆにっとかぐ 戸棚、引出し、飾り棚などの用途をもつものを、ある大きさの単位でつくり、それらを目的にあうように組み合わせて使う家具のこと。各単位をユニットというが、その間口、高さ、奥行の寸法を一定のシステムになるように計画しておくと、組合せが多様になるばかりでなく、少ない種類のユニットで、いろいろな大きさや用途をもつ家具を構成でき、組み替えも容易であるため、広く普及するようになった。[小原二郎][参照項目] | 収納ユニット 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ユニット家具」の意味・わかりやすい解説 ユニット家具ユニットかぐ デザイン,寸法などが統一された一組の家具。本箱,机,たんす,戸棚などが一定の規格のもとに作られており,これらを必要に応じて組合せて使う。いろいろな組合せ方があり,室の状況や使用目的によって適当に選ぶことができる。近年,商業的流行として現れた。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by