出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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岩石学辞典
「ユークライト」の解説
ユークライト
ローズは最初に灰長石とオージャイトからなる隕石にこの名称を用いた[Rose : 1835].ホートンは同様の岩質の火成岩を閃長岩として最初に記載したが[Haughton : 1856],オベルグはこの岩石名をユークライトに変更した[Oberg : 1872].現在この名称は斑糲(はんれい)岩またはドレライトで灰長石またはバイトウナイトが主長石であるものに用いられている.ルバーは地球上の岩石の大部分はユークライトと呼ぶことで,斑糲岩を明確に使用することができると提案している[Le Bas : 1959].
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内のユークライトの言及
【隕石】より
…Oコンドライトは形成後の熱変成の度合の低い方から高い方へ1より6の番号を付け,これをH,L,LLの後につけてH6というふうに分類される。エコンドライトは,ほとんどエンスタタイト(MgSiO3)のみよりなるオーブライト,玄武岩質の岩石に似ているユークライト,ホワルダイトおよびダイオジェナイト,ユレイライトなどに細分される。メソシデライトとパラサイトは石鉄隕石のおもなものである。…
【エコンドライト】より
…( )内の数字は非南極隕石中の個数。オーブライトaubrite(9),ユレイライトureilite(6),ダイオジェナイトdiogenite(8),ホワルダイトhowardite(19),ユークライトeucrite(24),シャーゴッタイトshergottite(2),ナクライトnakhlite(3),シャシナイトchassignite(2),アングライトangrite(1),その他(7)。真の結晶質の組織を保っているものは少なく,母天体上での隕石衝突により破砕,混合された角レキ岩的組織を示す。…
【ピジョン輝石】より
…これは〈転移したピジョン輝石inverted pigeonite〉と呼ばれる。隕石の一種であるエコンドライトにはしばしば含まれ,とくにエコンドライトの一種であるユークライトでは最も主要な構成鉱物である。名は産地のアメリカ,ミネソタ州ピジョン岬にちなむ。…
※「ユークライト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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