リチャードドレイファス(その他表記)Richard Dreyfuss

現代外国人名録2016 「リチャードドレイファス」の解説

リチャード ドレイファス
Richard Dreyfuss

職業・肩書
俳優

国籍
米国

生年月日
1947年10月29日

出生地
ニューヨーク市ブルックリン

本名
Dreyfuss,Richard Stephan

学歴
サンフェルナンド・バレー州立大学中退

受賞
アカデミー賞主演男優賞(第50回,1977年度)「グッバイガール」,ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(第35回,1977年度)「グッバイガール」

経歴
高校時代から演劇を志し、ギャラリーシアターズで初舞台。ニューヨークへ移り、オフ・ブロードウェイからブロードウェイに。1967年「哀愁花びら」の端役で映画デビュー。「卒業」(’67年)などに出演。’73年の「デリンジャー」で注目され、’74年カナダ映画「The Apprenticeship of Daddy Kravitz」に主演、ベルリン国際映画祭金熊賞(作品賞)を受賞。’75年スティーブン・スピルバーグ監督「ジョーズ」で若き海洋学者を演じスターの座を確立、’77年の「グッバイガール」で史上最年少のアカデミー主演男優賞を受賞した。共同製作、共同脚本にも活躍。他の出演作に映画「アメリカン・グラフィティ」(’73年)、「未知との遭遇」(’77年)、「コンペティション」(’80年)、「ビバリーヒルズ・バム」(’86年)、「ナッツ」(’87年)、「オールウェイズ」(’89年)、「陽のあたる教室」(’95年)、「NY検事局」(’97年)、「ポセイドン」(2006年)、「マイ・ビッグ・ファット・ドリーム」(2009年)、「パワー・ゲーム」(2013年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

20世紀西洋人名事典 「リチャードドレイファス」の解説

リチャード ドレイファス
Richard Dreyfuss


1947.10.29 -
米国の俳優。
ニューヨーク市ブルックリン生まれ。
ロサンジェルスで育ち、ビバリー・ヒルズ・ハイスクール在学中から演劇を志し大学を一年で中退。劇団に参加し、ギャラリー・シアター「In Mama’s House」で舞台デビュー。ニューヨークに移り1967年「哀愁の花びら」で映画デビュー、’73年「デリンジャー」、「アメリカン・グラフティー」で熱演し’75年「ジョーズ」の大ヒットでスターとしての地位を確立。’77年「グッバイ・ガール」でアカデミー主演男優賞受賞。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「リチャードドレイファス」の解説

リチャード ドレイファス

生年月日:1947年10月29日
アメリカの俳優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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