ローランド・d.ルネヴィル(その他表記)Rolland de Renéville

20世紀西洋人名事典 の解説

ローランド・d. ルネヴィル
Rolland de Renéville


1903 -
フランス詩人,批評家
創造的精神とか詩の本性目的に関する研究に没頭しており、この方面にすぐれた業績を残している。詩集「夜、精神」の象徴的手法マラルメ、ネルヴァルを思い出させる。主著に「見者ランボー」、「詩的体験」(1938年)、「言葉世界」(’44年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む