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アゲハモドキ(擬鳳蝶) アゲハモドキEpicopeia hainesii

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世界大百科事典 第2版の解説

アゲハモドキ【アゲハモドキ(擬鳳蝶) Epicopeia hainesii】

鱗翅目アゲハモドキガ科の昆虫(イラスト)。アゲハチョウ科の一部と翅の形が非常によく似て,後翅に尾状突起をもち,昼間活動するガ。主として東南アジアの熱帯から亜熱帯に分布するアゲハモドキガ科は,小さな科で5~6種しか知られていない。体液は食虫性の哺乳類や鳥類の好まない味らしく,彼らから敬遠されることによって生命の安全が保証されているようである。同じ地域に混生している外見上類似したアゲハチョウと擬態関係にあると推定されているが,この点における生態学的な研究観察は行われていない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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