アズハル学院(その他表記)al-Azhar

山川 世界史小辞典 改訂新版 「アズハル学院」の解説

アズハル学院(アズハルがくいん)
al-Azhar

972年にファーティマ朝カイロで創設したイスラーム世界最古の高等教育機関。同朝の滅亡後はスンナ派化し,オスマン帝国の支配期,他のマドラサが衰えるなかで,スンナ派教学の最高峰地位を確立した。1961年以降は国立総合大学に転化した。

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旺文社世界史事典 三訂版 「アズハル学院」の解説

アズハル学院
アズハルがくいん
al-Jāmi‘al-Azhar

エジプトのカイロにあるイスラーム教徒の最高学府
ファーティマ朝の下で972年世界最古の大学として創設され,イスラーム神学(法学研究メッカとなった。学生出身地教派などにより宿坊に分かれ,質素な生活で研究を続けた。19世紀以来,フランス影響を受け,近代科学学習も摂取され,アラブ民族運動の指導者を育成した。

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