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宿坊/宿房 シュクボウ

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デジタル大辞泉の解説

しゅく‐ぼう〔‐バウ〕【宿坊/宿房】

他寺の僧や参詣人が泊まる、寺の宿舎。宿院。
寺院で、僧の住まいとなっている建物。僧坊。
潔斎のために神官がこもる建物。斎殿(いみどの)。
檀徒が、自分の所属する寺または住持をさしていう語。
男女のとりもちをし、また密会に用いられる宿。色宿(いろやど)。

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世界大百科事典内の宿坊/宿房の言及

【日光社参】より

…将軍社参のない年は大名による代参があり,また各大名の社参やその家臣による代参もあった。大名や旗本には,日光山内にそれぞれ宿坊が定まっており,彼らはその案内で拝礼をすませたが,それは家康や家光に対する御目見(おめみえ)であり,そのときの服装には江戸城中でのそれが着用された。 幕府が庶民にも社参を許したのは,堂社の荘厳を拝見させて東照大権現の権威を印象づけることに目的があった。…

【山田[村]】より

…近世には加賀藩領を経て,1639年(寛永16)以後は富山藩領であった。宿坊(すくぼう)は近世南方の金剛堂山への修験者の宿坊があった地である。第2次大戦後,人口流出が著しく,25あった集落のうち4集落が廃村となった。…

※「宿坊/宿房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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