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アチェ族 アチェぞく Achenese

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アチェ族
アチェぞく
Achenese

インドネシア,スマトラ島の北部に住む一民族。人口約 260万と推定される。マレー人インド人との混血が著しい。言語はオーストロネシア語族インドネシア語派に属する。稲作を生業とし,杭上家屋に居住する。

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世界大百科事典 第2版の解説

アチェぞく【アチェ族 Aceh】

インドネシア,スマトラ島北端のアチェ州総人口の約60%(約130万)を占め,新マレー人に属する民族。アチン族ともいう。彼らの話すアチェ語はアウストロネシア語族に属する。民族の起源は不明で,チャム族やモン・クメール族との親縁性も指摘されているが,確証はない。奴隷として多数移入されたニアス族との混血も見られ,さらに東西交通の要衝に位置したため多数渡来したインド西アジアの諸民族との血縁・言語・文化的混交も見られる

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世界大百科事典内のアチェ族の言及

【スマトラ[島]】より

… 民族は地域により複雑である。西岸沖合ニアス島のニアス族,本島中部のバタク族などはプロト・マレー系であるが,北部のアチェ族,西部高原のミナンカバウ族,南部のランポン族,東海岸のマレー人などはいずれも開化(第2次)マレー系である。このほか海岸各地にインド・アラブ系,中国系住民もおり,南部にはジャワ族の集団移住地もみられる。…

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