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アビルゴール アビルゴールAbildgaard, Nikolai Abraham

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アビルゴール
Abildgaard, Nikolai Abraham

[生]1743.9.11. コペンハーゲン
[没]1809.6.4. フレデリックスダル
デンマークの画家。生地のアカデミーに学び,1772~77年ローマに留学。帰国後クリスティアンボル宮に大壁画を描いたが焼失。歴史画のほか主として神話,文学に題材を取った新古典主義的作風の絵を描いた。またデンマーク・ロイヤル・アカデミーの校長として,18世紀末のデンマーク絵画に多大の影響を与えた。 P. O.ルンゲ,A. B.トルバルセンは彼の弟子。主要作品『オシアン』 (1787,コペンハーゲン国立美術館) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

アビルゴール【Nicolai Abraham Abildgaard】

1743‐1809
デンマークの歴史画家。コペンハーゲン生れ。1772年よりイタリアに留学。古代およびルネサンス美術に学び,J.T.セルゲル,J.H.フュッスリと知り合う。帰国後,78年よりコペンハーゲン・アカデミー教授兼王室画家として,新古典主義を標榜。しかし,作品はややマニエリスム的傾向をもつ。J.A.カルステンスB.A.トルバルセン,C.D.フリードリヒ,P.O.ルンゲは彼の教えを受けた。クリスティアンスボー城に歴史・寓意画を残す(1794年に焼失)。

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