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アメルスフォールト アメルスフォールトAmersfoort

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アメルスフォールト
Amersfoort

オランダ中部,ユトレヒト州エーム川 (旧称アメル川) 河畔に位置する都市。 12世紀に城塞が建設されたのが市の起源。中世都市の街路配置を今日に残す市内には 14世紀の水門,聖ヨリス聖堂 (13~16世紀) ,ゴシック様式の聖母教会鐘楼 (1450頃) など古い建物が保存されている。地方博物館,国立考古学研究所などがある。養鶏園芸農業中心地であるが,第2次世界大戦後,人口の増大に伴い,金属,化学,食品などの工業も発達した。人口 10万 4390 (1992推計) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アメルスフォールト
あめるすふぉーると
Amersfoort

オランダ中部、ユトレヒト州東部の都市。人口12万8035(2001)。エーム川に沿い、鉄道交通、工業の中心地であり、また陸軍部隊の駐屯地。金属、自動車、化学、食品などの工業が立地する。1259年にできた古い町で、市内には13世紀創建の聖ヨハネス教会や、コッペルポート水門(14世紀)、高さ95メートルに及ぶゴシック式尖塔(せんとう)(15世紀)などの歴史的建造物が多い。16世紀オランダ独立に活躍した政治家オルデンバルネフェルトJ. van Oldenbarneveldt(1547―1619)の出生地。[長谷川孝治]

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