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アリカメドゥ Arikamedu

世界大百科事典 第2版の解説

アリカメドゥ【Arikamedu】

インド南東部タミルナードゥ州のポンディシェリー南郊の,ローマ帝国の交易の跡を示す前1世紀~後2世紀の遺跡。ベンガル湾に流入するアリヤーンクッパム河口の岸に遺構が露出し,ローマ製の遺物が採取され,1937,41年にはフランス人が簡単な発掘をしたが,45年にウィーラーが組織的に調査し,多大の成果を収めた。ローマ本土から到来したアレッツォArezzo土器(テラ・シギラタ)31片,ブドウ酒用のアンフォラ形土器,回転文土器rouletted wareが出土。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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