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アーシャー アーシャーal-A`shā, Maymūn ibn Qays

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アーシャー
al-A`shā, Maymūn ibn Qays

古代アラビアの詩人。6世紀後半から 620年代まで在世。現在のサウジアラビアリヤードの南にあるマンフーハ・オアシスにあるドゥルナーで生れ,そこで死んだ。ヒーララフム朝に身を寄せ,愛や酒をたたえた詩をつくり,頌詩にも秀でていた。当時,彼と同名の詩人が少くとも 17人ほどいたが,彼が最も有名である。

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デジタル大辞泉プラスの解説

アーシャー

愛知県豊橋市、豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)で飼育されているアジアゾウのメス。1984年、インドから恩賜上野動物園に来園。2009年、繁殖のため同園に移送。2012年9月、推定34歳で出産。同年、日本動物愛護協会創設の日本動物大賞「功労動物賞」を受賞。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アーシャー
あーしゃー
al-'A'sh
(?―629ころ)

古代アラブの詩人。アーシャーとは「視力の弱い人」の意のあだ名。イスラム以前、十大詩人の一人に数えられ、その長詩はアラビア最古の詩選集『ムアッラカート』(8世紀)に収められている。預言者に敵対するクライシュ人は、アーシャーが預言者をたたえる詩を公にすれば、その魔力により、全アラブが反クライシュ勢力となることを恐れ、彼の預言者訪問を妨げたという。[内記良一]

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