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イェリバレ

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百科事典マイペディアの解説

イェリバレ

スウェーデン北部の鉱山都市。1888年以降採掘が行われている鉄鉱産地で,大部分がルーレオ,ナルビクから輸出される。1万9000人(2004)。
→関連項目スウェーデン

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世界大百科事典 第2版の解説

イェリバレ【Gällivare】

スウェーデン北東部,ノルボッテン県北極圏(北緯67゜09′)にある鉄鉱石の町。人口1万1116(1978)。鉱床は約7km×2kmで埋蔵量は4億tとされ,片麻岩などに層状・レンズ状に挟まれた磁鉄鉱。品位は鉄分60~70%,リン分0.03~0.8%。1704年に早くも開発されたが35年廃止,トーマス精錬法が発明されてから1892年鉄道をボスニア湾岸のルーレオへ通して93年再開,1902年キルナを経てノルウェー不凍港ナルビクへ鉄道を敷いて年中輸出できるようになった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イェリバレ
いぇりばれ
Gllivare

スウェーデン北部、ノールランド地方の鉱山都市。人口1万9680(2001)。近接のマルムベリエットとあわせて埋蔵量4億トンの鉄鉱山があり、地下鉱より採掘される。ノルウェーの不凍港ナルビクおよびボスニア湾に面するルーレオと鉄道で結ばれ、両市から鉄鉱石を積み出す。また、鉄鋼業、機械工業ビール醸造業がある。古くより教会集落として知られたが、19世紀後半に鉄鉱石の発掘が開始され、急速な発展を遂げた。ラップ教会、ラップ民俗博物館、鉱山博物館がある。登山観光の基点として、西部山岳地帯にバスが連絡している。[中島香子]

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