旺文社世界史事典 三訂版 「イヴァン(3世)」の解説
イヴァン(3世)
Ivan Ⅲ
他の諸侯国を併合し,国土をほぼ統一したモスクワ大公(在位1462〜1505)
ノヴゴロド公国を攻めて勢力を拡大,キプチャク−ハン国の衰えに乗じて1480年に自立し,専制君主制を確立。最後のビザンツ皇帝の姪と結婚して,ビザンツ帝国の継承者ならびにギリシア正教の保護者と称し,初めてツァーリの称号を用いた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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