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ウスバキチョウ ウスバキチョウParnassius eversmanni

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ウスバキチョウ
ウスバキチョウ
Parnassius eversmanni

鱗翅目アゲハチョウ科。前翅長 25~30mm。体に黄色の長毛が多い。翅は半透明で黄色を帯び,前翅は暗色部が多く,後翅には普通2個の赤色紋がある。幼虫は高山植物コマクサを食べ,1世代に2年を要する。

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百科事典マイペディアの解説

ウスバキチョウ

鱗翅(りんし)目アゲハチョウ科の1種。開張55mm内外,黄色で後翅に赤紋が二つ。北海道高山チョウで,大雪山,十勝岳などの山頂部にだけ産し,1965年国の天然記念物に指定。
→関連項目高山チョウ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ウスバキチョウ
うすばきちょう

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のウスバキチョウの言及

【高山蝶】より

…ミヤマシロチョウ,ベニヒカゲ,タカネヒカゲを除く残り6種はヨーロッパまで分布しているもので,日本では遺存種と見なしうるものである。北海道ではウスバキチョウ,ダイセツタカネヒカゲ,アサヒヒョウモン,クモマベニヒカゲ,カラフトルリシジミの5種が高山チョウと呼ばれ,後の3種はヨーロッパにも産する。本州の高山チョウのうち,オオイチモンジ,コヒオドシ,ベニヒカゲは北海道では平地や低山地にも見られるので高山チョウ扱いはされない。…

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