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大雪山 だいせつざん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大雪山
だいせつざん

北海道中央部,石狩山地の北西部にある火山群。東西 15km,南北 10km,最高峰は旭岳 (2290m) で,北海道の最高点でもある。 2000mをこす安山岩質の火山が十余もあり,北海道の屋根を成す。

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大雪山
たいせつざん

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デジタル大辞泉の解説

たいせつ‐ざん【大雪山】

《「だいせつざん」とも》北海道中央部の火山群。主峰の旭岳は北海道の最高峰で標高2291メートル
中国、四川省西部にある山脈。最高峰はミニヤコンカ(貢嘎(こんか)山)の標高7556メートル。
台湾北部、雪山の南にある山。標高3529メートル。

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百科事典マイペディアの解説

大雪山【だいせつざん】

北海道中央部にある活火山群。カルデラの御鉢平を囲み,最高峰の旭岳北鎮岳(2244m),白雲岳(2230m)などがある。地質は古生層,花コウ岩,第三紀火山噴出物を基盤とする安山岩。
→関連項目アサヒヒョウモン石狩山地ウルップソウ上川[町]日本百名山

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デジタル大辞泉プラスの解説

大雪山

合同酒精が製造・販売する焼酎の商品名。酒造好適米「吟風」を100%使用した本格米焼酎。

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世界大百科事典 第2版の解説

たいせつざん【大雪山】

〈だいせつざん〉ともいう。北海道中央部,石狩山地北西部に位置する火山群。北海道の最高峰旭岳(2290m)をはじめ,標高2000m前後の山が十数座あり,〈北海道の屋根〉と称される。北と東を石狩川,南をその支流のヤンベタップ川と忠別川に限られ,西へすそ野を引いている。洪積世後期に高根ヶ原,忠別岳(1963m),化雲(かうん)岳(1954m),黄金ヶ原,沼の原などの溶結凝灰岩や溶岩からなる台地が形成され,続いて安山岩質溶岩の噴出により,愛別岳(2112m),比布(ぴつぷ)岳(2206m),黒岳(1984m),烏帽子岳(2072m),赤岳(2078m),やや遅れて凌雲岳(2125m),北鎮(ほくちん)岳(2244m),白雲岳(2230m)などが形成された。

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大辞林 第三版の解説

だいせつざん【大雪山】

〔「たいせつざん」とも〕 北海道中央部にある火山群。北海道第一の高峰旭岳(海抜2290メートル)を主峰とし、2000メートル 前後の山二〇座近くがある。
中国、四川省の西部を南北に走る山脈。長さ約200キロメートル。最高峰ミニヤコンカ(海抜7556メートル)。
台湾北部にある高峰。海抜3529メートル。

だいせっせん【大雪山】

ヒマラヤ山脈の異称。雪山。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕大雪山(たいせつざん)


北海道中央部に位置する火山群の総称。北海道最高峰の旭(あさひ)岳(標高2291m)を主峰とし、北鎮(ほくちん)岳・凌雲(りょううん)岳・白雲(はくうん)岳など2000m級の山が十数峰集まる。深田久弥(ふかだきゅう)「日本百名山」の一つ。旭岳西斜面と御鉢平(おはちだいら)にある爆裂火口からは今も噴気する。「だいせつざん」とも読む。山麓(さんろく)・山腹は針葉樹の原生林におおわれ、標高1600m以上は各火山に囲まれた高原状の湿地帯をなし、大規模な高山植物群落が見られる。エゾリス・エゾナキウサギや高山蝶のアサヒヒョウモン・ウスバキチョウなどが生息し、山域の大部分は天然保護区域に指定されている。北東側は層雲(そううん)峡の大渓谷、西腹に愛山渓(あいざんけい)温泉・天人峡(てんにんきょう)温泉などが点在し、北海道を代表する山岳観光地でもある。

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