改訂新版 世界大百科事典 「ウリクラゲ」の意味・わかりやすい解説
ウリクラゲ (瓜水母)
Beroe cucumis
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…カブトクラゲBolinopsis mikadoは,長さ10cmほどの卵形で,下方両側に大きな翼状突起があり,ときに大群になる。ウリクラゲBeroe cucumis(イラスト)は,長さ15cmになり,全体が淡紅色。触手をもっておらず,ごくふつうに見られる。…
…胃腔からは上方と赤道面に管を出し,赤道面の管は枝分れして8本となり,櫛板の並んだ8本の管と連絡する。しかし,ウリクラゲでは網状になっている。体の上端に平衡器があり,これより繊毛溝がのびて各櫛板に連絡し,櫛板の運動を調節する。…
※「ウリクラゲ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新