製油所の生産性を向上させ、国際競争力を高める目的で2009年に施行された法律。重油からガソリンを精製する能力が高い分解装置の設置率を伸ばすことを事業者に義務付けている。経済産業省は目標達成のため石油元売り各社に対し、国内の原油処理能力を17年3月末までに最大で約1割削減するよう求めている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...