コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

エルバ[島] エルバ

百科事典マイペディアの解説

エルバ[島]【エルバ】

イタリア中部,トスカナの沖合約10kmにある丘陵性の島。最高点は1109m,中心都市ポルトフェライオ。古代より鉄鉱が採掘され,現在の産出はイタリアの約90%を占める。
→関連項目イタリア

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

エルバ[島]【Isola d’Elba】

イタリア中部,ティレニア海上のトスカナ諸島中最大の島。トスカナ州リボルノ県に属し,面積223.5km2,人口約2万8500(1978)。東西に長く山がちで,西部に最高峰カパンネ山(1019m)がある。温暖で,ブドウ,かんきつ類,オリーブの栽培,漁業のほか,近年は観光開発が著しい。南東部に産する鉄鉱石は,すでに古代からエトルリア人によって採掘が始められたもので,今日の産出量はイタリア全体の90%にのぼり,北岸にある中心都市ポルトフェライオで精製されるか,本土の製鉄所に送られる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

エルバ[島]の関連キーワードナポレオン[1世]エトルリア

今日のキーワード

コペルニクス的転回

カントが自己の認識論上の立場を表わすのに用いた言葉。これまで,われわれの認識は対象に依拠すると考えられていたが,カントはこの考え方を逆転させて,対象の認識はわれわれの主観の構成によって初めて可能になる...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android